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ご飯を美味しく炊くコツとは?~「おいしいごはん」とはどんなごはん?~

こんにちは!
千葉県いすみ市にある「おりもと農園」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


おりもと農園で作るお米には、タンパク質やビタミンEをはじめとする
栄養価の高い成分がたっぷりと入っています。

なかでも夷隅産コシヒカリは、お米一粒一粒の粘り気が強く
時間が経って冷えてしまっても固くならないことが特徴です。


ご飯を上手に炊くコツとは、「火加減」「水加減」「蒸らし加減」が
大切なポイントといえます。現在はほとんどの場合が自動炊飯器を使用されていて
火加減に関しては大丈夫といえるでしょう。


ですから残りの「水加減」と「蒸らし加減」が特に大切です。
水加減はお米の要領の20%増が基本。つまりお米1に対して水が1.2となります。
(新米の場合は、お米1に対して、水が1.1の割合が適しています)


古米の場合は、お米1に対して、水が1.3とするのが一般的。
蒸らしの時間は14~15分を目安にして、保温ジャーなどには
あまり長く入れておかないことが、おいしく食べるためのコツといえるでしょう。


日本では、見た目に輝いていて美しく、良い香りがして
粘りと適度な方さの食味を持つごはんを「おいしい」といいます。


お米の粘りの素となるのは、でんぷんを構成するアミロースとアミロペクチン。
そのうちアミロペクチンの含有率が多くて、アミロースが少ないほど
粘りが強く美味しいといわれるのです。



おりもと農園がつくる夷隅産コシヒカリは
お米がメインになるオムライスやチャーハン等の料理はもちろん
おにぎり・巻物、お弁当には特にお勧めです。ぜひ一度ご賞味ください!




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